MULTISPREAD
法面保護事業
(マルチスプレッド工法)
バイオマス資源である木材は伐採しても植林することにより、
再生産は可能となり、使っても未来に残せる「持続可能な資源」です。
また木材は製造、加工時にも消費するエネルギーが他の資材と比べ小さく、地球環境にも優しい資源です。
このように今、「循環型社会」が広まっている中、必要なのは、私たちの仕事です。
木材資源の有効活用と言う観点から、建築用材等の製材製品にならない低質材や間伐材などをチップに加工しています。 印西バイオマスプラントでは、丸太など資材の受け入れから、破砕、チップの販売までおこなっております。
ウッドチップフィルターは、工事現場等で発生する濁水のCUTや水勢の減衰、地表侵食を抑制させる効果を発揮します。
千葉キャピタルバイオマスセンター(中間処理施設)では、一般家庭や工場の管理、枝葉・刈草及び伐採工事等ででる、首都圏最大級の樹木のリサイクル施設です。大径木やその根でも加工できる為、どのような大きさでも受入可能です。(※長さ規定2m内外)
太く健康的な樹を育てるためには、樹と樹の間隔を保つために間引く作業が大切です。この作業は「間伐(かんばつ)」と呼ばれ、森林の管理には欠かせません。植林した樹々を放置してしまうと、木材として活用できる樹が育たないだけでなく、自然災害にもつながるリスクがあるため適切な手入れが必要です。当社では間伐で得られた木材をリサイクル製品に加工する事業をおこなっております。
伐採はもちろん、優れた技術で樹木・芝地管理を行います。
特殊機械を自社所有していますので、特殊な剪定・伐採を得意としており、速やかな対応も可能です。また高所作業車が入れない場所や、大径木の剪定・伐採を可能とします。